⑦こころの話

	定価(本体1,800円+税)

判型：	Ａ5変型判

サイズ：	21.4×13.8cm

ページ数：	288頁

ISBN：	978-4-7515-2627-9

NDC：	913

初版：	2011年2月

対象：	中学生

テーマ別日本文学アンソロジー７巻は、「こころ」にまつわる名作短編１５編を収録。

茨木のり子　「自分の感受性くらい」
辻まこと　「多摩川探検隊」
国木田独歩　「少年の悲哀」
吉行淳之介　「童謡」
井上ひさし　「あくる朝の蝉」
志賀直哉　「清兵衛と瓢箪」
色川武大　「ひとり博打」
中島敦　「山月記」
菊池寛　「入れ札」
三島由紀夫　「志賀寺上人の恋」
谷崎潤一郎　「刺青」
幸田文　「髪」
深沢七郎　「おくま嘘歌」
太宰治　「雀」
石原吉郎　「ある＜共生＞の経験から」

●「中学生までに読んでおきたい日本文学」シリーズ　【全１０巻】

松田哲夫編

Ａ5変型判/288ページ
各巻定価(本体1,800円+税)

	●1巻『悪人の物語』		●2巻『いのちの話』
	●3巻『おかしい話』		●4巻『お金物語』
	●5巻『家族の物語』		●6巻『恋の物語』
	●7巻『こころの話』		●8巻『こわい話』
	●9巻『食べる話』		●10巻『ふしぎな話』