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定価(本体1,700円+税) |
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サイズ: |
20.6×24.2cm |
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ページ数: |
40頁 |
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ISBN: |
978-4-7515-2719-1 |
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NDC: |
913 |
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初版: |
2015年5月 |
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対象: |
小学校低学年 |
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「日本のアンデルセン」と呼ばれた小川未明の、美しい夜のお話です。 月のきれいな春の夜のこと、おばあさんが一人、針仕事をしています。 すると、見知らぬ男がやってきて・・・。 扉をめくるとあらわれる、静かな夜の風景。 この、「何かが起こりそうな気配」に、冒頭から惹きこまれます。 未明の世界は、古くは茂田井武からさまざまな画家が描いていますが、またひとつ、やさしくあたたかな新しい未明ワールドが完成しました。 子どもも大人も魅了する作品です。 |
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【書評】 |
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メディア名 |
日付 |
コメントなど |
朝日新聞 |
2017年8月16日 |
「たぬき書房」にて紹介されました。 “幻想的な色彩で、心を温めてくれる” |
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