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定価(本体1,400円+税) |
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| 判型: |
四六判 |
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| ページ数: |
256頁 |
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| ISBN: |
978-4-7515-2762-7 |
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| NDC: |
933 |
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| 初版: |
2015年11月 |
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| 対象: |
小学校高学年 |
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10歳の少年レスターは、引っ越してきたばかりで、ひとりぼっち。 心を許せるのは、4歳のときから飼っている犬のビル・ゲイツだけ。 一方、転入したクラスで出会ったジョージは、自分の犬のバートを とてもかわいがっていて、バートといっしょにある実験をはじめようとしていました。 その実験とは、「犬は、飼い主の帰る時間を察知する能力をもっているか」というもの。はたして……?ふたりの少年と2匹の犬がくりひろげる特別な絆の物語。
この物語はケイト・バンクス自身が、フィクションとノンフィクションの「ハイブリッド」と呼んでいる、ちょっと変わった技法で書かれています。 ジョージが実験をはじめるにあたり、疑問に思ったことをメールでたずねる相手は、この実験の提唱者、ルパート・シェルドレイク博士。実在の人物なのです。 |
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| 【書評】 |
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| メディア名 |
日付 |
コメントなど |
| 朝日新聞 |
2016年2月29日 |
「子どもの本棚」で紹介されました。 |
| 読売新聞夕刊 |
2016年2月20日 |
"湿原を、犬を連れて歩く少年たちのラストシーンがしみじみと素敵" |
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