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| <ローワンと白い魔物>あらすじ |
リンの谷、史上最大の危機!
はたしてリンの谷に、ふたたび春はおとずれるのか?!
リンの谷をおそった異常気象。
谷は雪にうずもれ、食料は底をついた。
そして不気味な霧とともに、<白い魔物>がやってくる。
村人たちは生きのびるために、リンの村をあとにした。
残されたのは五人だけ。バクシャーと運命をともにすることを決意したローワンと、女長老ラン、ノリスとシャーランの兄妹、それに家具屋のブロンデンだった。 |
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定価(本体1,500円+税)
判型: A5判
ページ数: 360頁
ISBN: 978-4-7515-2115-1
NDC: 933
初版: 2003年07月 |
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| 第一章 異常な冬 |
| 第二章 旅立つ者と残る者 |
| 第三章 シバの言葉 |
| 第四章 夢見る者 |
| 第五章 光と影 |
| 第六章 トワイライト |
| 第七章 アイス・クリ-パー |
| 第八章 バクシャーは知っていた |
| 第九章 ランのチェスト |
| 第十章 四つの魂 |
| 第十一章 めしいた者 |
| 第十二章 泉の水 |
| 第十三章 死者のはしご |
| 第十四章 氷の闇 |
| 第十五章 揺れる影 |
| 第十六章 恐ろしい林 |
| 第十七章 枯れ木の下 |
| 第十八章 黄金の谷の人々 |
| 第十九章 洞穴の入り口? |
| 第二十章 大地の雷 |
| 第二十一章 砕ける心 |
| 第二十二章 四人の犠牲 |
| 第二十三章 最後の謎 |
| 第二十四章 歴史の真実 |
| 訳者あとがき |
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