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中学生までに読んでおきたい哲学

中学生までに読んでおきたい哲学【全8巻】セット

松田哲夫 編/南伸坊 案内人
中学生までに読んでおきたい哲学【全8巻】セット
  定価(本体14,400円+税)
判型: A5変型判
ページ数: 平均256頁
ISBN: 978-4-7515-2720-7
NDC: 914
初版: 2012年5月
対象: 中学生~
在庫僅少 カートに入れる
中学生までに読んでおきたい哲学 の全8巻セットです。

10代からシルバー世代まで楽しめる、名文による人生案内!「考えること」を楽しもう!
シリーズ累計18万部突破!
※わかりやすいイラスト入り脚注
※小学5年生以上で習う漢字にはルビ


≪編者 松田哲夫の言葉≫
「哲学」は、哲学書や哲学講義の中にだけあるものではありません。私たちの日常の暮らしの中にも、また、気楽に読んでいる文章の中にも、考えるためのヒントはちりばめられています。
このシリーズでは、多彩な書き手による、味わい深い文章が並んでいます。優れた文章を味わうのもいいし、哲学的な思索にふけり、自分の頭で考える訓練を積み重ねるのもいいと思います。


<プロフィール>
1947年、東京生まれ。
筑摩書房の書籍編集者として「ちくま文庫」「ちくま文学の森」「ちくま日本文学全集」「ちくまプリマー新書」を創刊。
編者として手がけた「中学生までに読んでおきたい日本文学」(全十巻)では、その個性豊かなラインナップで大人の読者も魅了した。本シリーズはその姉妹編にあたり、日常の暮らしの中に潜んでいる哲学的な問いかけを探り当て、自分の頭で考えるきっかけになるような文章を集めたアンソロジーである。


糸井重里さん

死のことって、あっちからこっちから、おもしろく哀しく、いっぱい考えたほうがいいと思っています。
それは人が生きるという物語を、豊かにしてくれるからです。
このアンソロジーは、死がそれなりに近くにやってきているぼくにとっても、とても興味深い本です。
「こりゃあいいや」と読みました。

角田光代さん

そうか、哲学って、小難しい理論じゃなくて、私たちの生活のすぐ隣にある何かだったんだ。考えるってこういうことだったんだ。

『中学生までに読んでおきたい哲学【全8巻】セット』見開き1

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